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 ■2018年07月27日(金)  クビアカツヤカミキリ対策の効果検証2
IMG_8787.JPG 3648×2736 3684K現在実施されているクビアカツヤカミキリ対策の方法についてより効果的な方法は無いか、現場サイドで検証を重ねています。
特に、全国被害地で使用されている脱出防止用のネットBL400(ブルー)は、中のクビアカが確認しづらく、羽化脱出直後から交尾、産卵できるクビアカの習性から、初期発見、捕殺が前提となりますので、見逃す機会を減らす為により視認性の高い物が要求されます。
同じメーカ日本ワイドクロス(株)で、同じ仕様3色(ブルー・ホワイト・ブラック)を比較検証(樹種、樹皮、日照温度等)するとワイドラッセル防風網BK400(ブラック)の視認性が一重、二重巻き共に良いことが判明しました。(価格はブルーと同じです)
今後、被害地での新たな設置はブラックが望ましいと思われます。


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 ■2018年07月22日(日)  大阪府でクビアカ調査実施。
IMG_8692.JPG 3648×2736 3925K7月22日大阪府のクビアカ被害地(大阪狭山市・堺市・河内長野市でクビアカツヤカミキリの被害調査を行いました。定期的に訪問している大阪狭山市の3公園、堺市の木材団地周辺2箇所では複数の枯死木が発生しており、激甚被害地では管理されている公園でも新たなフラスが発生、幼虫駆除を徹底しても新たな飛来、産卵が収まらない状況下にあります。
激甚被害地では飛来成虫の捕殺と同時に産卵防止の処置を確実行わないと低密度化が維持出来ないと思われます。
今回、新たな調査地として実施した河内長野市の公園では被害はありませんでした。


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 ■2018年07月14日(土)  和歌山県紀の川市でクビアカツヤカミキリ講演が開催されました。
grp0716173808.jpg 1024×768 214K7月14日、和歌山県紀の川市桃山町でクビアカツヤカミキリ対策講演会が開催されました。桃山町は県内でもモモの主産地です。
講演は「クビアカツヤカミキリの被害に備えて」・「和歌山県クビアカツヤカミキリの取り組みについて」・「登録農薬の使用及び注意点について」の3部構成で当事務所は「クビアカツヤカミキリの被害に備えて」を担当、クビアカに関する全国の最新の状況、対策方法等について話をさせていただきました。和歌山県の担当部署、薬剤メーカー各社からの説明もあり、これから被害が予想されるモモの生産農家の皆さん始め、関係者の方々にも役だったと思われます。
特に和歌山県は、昨年7月31日にかつらぎ町で♂成虫1頭が捕獲されており、いつ被害が発生してもおかしくない状況下にあります。(当日は和歌山県外からの聴講者もありました。)
当日お世話いただいた対策講演会実行委員会の皆様有り難うございました。
(本講演の様子は7月18日読売新聞和歌山地域版に掲載されています。)

啓発活動の為の講演、対策プラン立案等の要請があれば対応しますのでお問い合わせ下さい。


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 ■2018年07月01日(日)  徳島県板野町でクビアカツヤカミキリの被害調査実施
grp0704095840.JPG 4288×3216 3091K6月30日、7月1日の2日間、徳島県板野町の公園、神社、小学校6箇所、モモ園3箇所を中心にクビアカツヤカミキリの捕獲、被害状況調査をNPO樹木研究会こうべ主催で実施しました。
当日は、兵庫県、奈良県、大阪府、徳島県、愛媛県、香川県、滋賀県樹木医会の皆さんも参加いただき15名での調査となりました。
天候が良くなかったために捕獲数は20頭でしたが、晴れ間の脱出、交尾の状況、産卵の状況等々多くの生態が観察できました。特に産卵状況、方法(動画撮影)は、試験施工(ネット目合い0.4mm、保護剤塗布等)している産卵防止対策の有効性も確認出来ました。
当日、参加された樹木医の皆様、ご案内いただいた徳島県の関係者の皆様に心からお礼申し上げます。


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 ■2018年06月17日(日)  大阪狭山市、堺市でクビアカ発生調査実施。
IMG_8090.JPG 5184×3888 9169K6月17日、大阪狭山市、堺市でクビアカツヤカミキリの発生調査を実施しました。
大阪狭山市では、公園3箇所、堺市では木材団地、ゴルフ場を調査、全ての調査地点でクビアカのフラスを確認、大阪狭山市では小規模公園でクビアカツヤカミキリ♀2頭を確認、市の関係者に連絡して捕獲、捕殺しました。(大阪での今年最初の発生確認かも知れません。)
各地のフラス量から適切に処置をしないと来年以降も羽化、脱出が懸念されました。
このエリアは、7月8日に兵庫県のNPO樹木研究会こうべの会員、大阪樹木医会の会員で再度合同調査を行う予定です。

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